留学先はインド!?~バイヤー伝~

インド留学の体験を漫画化!? ハチャメチャで愉快なインド生活を堪能あれ!

第13話 世界一安い!?インドの携帯電話

      2016/09/27


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インドの携帯ショップ

ダンディーな男・マヌに導かれて、やっとの思いで着いたインドの携帯ショップ。

この携帯ショップをなかなか見つけられなかったのは、もちろんぼくらの方向音痴のせいなのだが、他にも理由がある。

 

これがインドによくある携帯ショップの外観である。

mobile-shop2

 

 

まさか露店風だとは思わなかったよね。

 

ぼくは、日本の携帯ショップのイメージでインドの携帯屋さんを探してしまっていたため、近くに来ても気付かなかったのだ。

 

ちなみに日本の3大キャリアはこんな感じである。

 

Softbank

softbank_komae

 

au

au

 

ドコモ

docomo_mikazuki

 

 

 

 

そしてインド。

mobile-shop

 

 

もはや真ん中のおばあちゃんにしか目がいかない。

 

どんな携帯が売ってる?

こういう感じの携帯が多いよ。

cellphone

mobile

 

90年代かな?

 

 

だが、意外と使い勝手は良いのである。

なにより安い!

 

もちろん、iphoneやアンドロイドなどもある。

 

気になるお値段は?

how-much

覚えている範囲でだが、僕たちは上で紹介した90年代携帯を購入した。

 

1番安い携帯は、ハマが購入したもので1000ルピー(約1400円)だった。

ぼくのは1100ルピー(約1500円)

うむ、安い。

 

ちなみに、iphone6の値段はどうだろうか?

インドだと日本より物価が安いから、僕の予想は2万円程度である。

 

結果はこちら↓

– iPhone 6S (16GB): Rs 48,499(約88,268円
– iPhone 6S (64GB): Rs 62,849 (約114,385円
– iPhone 6S (128GB): Rs 74,940 (約136,390円
– iPhone 6S Plus (16GB): Rs 61,999 (約112,292円
– iPhone 6S Plus (64GB): Rs 75,499 (約137,408円
– iPhone 6S Plus (128GB): Rs 85,999(約156,518円

(参照:http://iphone-mania.jp/news-95860/)

 

90年代バンザイ。

 

インドの携帯はプリペイド式

prepaid

プリペイドとは、先にお金を支払い、その分が通話などに使える方式である。

 

実は携帯を買っただけではまだ使えない。

SIMカードも買わないといけないのである。

SIMカードとは、簡単に言えば携帯で通信を行うのに必要なチップみたいなものだ。

1番安いSIMカードは100ルピー程度(150円)で買える。

 

以下はインドで有名な通信事業社AirtelのSIMカードである。
この中にSIMカードが入っている↓

airtel

 

切り取られた右側の小さいチップがSIMカード。これを携帯に挿入する。

sim2

そして漫画で描いたように、携帯ショップで先にお金を払い、その分チャージしてもらう。

無くなりそうになったら、またチャージするという繰り返しである。

 

インドの携帯電話の通信料金

さて、気になる通信料だが、

なんとインドの通信料金は世界一安い。

 

現在インドは、世界1携帯電話通話料金が安い国であるといわれている。例えば、インド最大の携帯電話会社であるBhartiは、一秒辺り0.01ルピー (US$0.0002)という激安価格で音声通話を提供している(参考資料)。またSIMカードに関しては、99ルピー(1ルピー1.8円換算で約180円)程度で販売されている。180円で1ヶ月着信可能、発信はおおよそ200分まで可能である(参考資料)。

参考:Wirelesswire News

 

僕の場合は、多い月でも1ヶ月で200ルピー(350円)程度しか通話料金はかからなかったと思う。

実は携帯でメールを1通送ったら1ルピー程度かかるのだが、

通話料金も1回1~3分くらいで1ルピーだったから、電話を中心的に使っていた。

 

なぜインドではプリペイド?

日本の携帯電話は月額で料金を払うが、インドではなぜプリペイドなのだろうか。

ぼくは留学中ずっとこの疑問をもっていたのだが、結局分からなかった。

なんとなく気になる…。

 

とりあえず、「もしインドの携帯が日本のように月額支払い方式だったら」という仮定でシュミレーションを行ってみようと思う。何か気づきがあるかもしれない。

 

それじゃ、シュミレーションスタート!

 

あるインド人Aの家に、今月の携帯代の請求書が届きました。

インド人A「あらら~今月は500ルピーも使っちゃったか。しょうがないな。来月は節約しよう。No Problem!」

請求書2通目「インドAさん、支払い期限が過ぎてますよ~。早く支払ってくださいね。」

インド人A「おっそういえば支払い期限過ぎてたわ…。でも今日明日はホーリー(インドの祭り)の準備で忙しいし…。うん、No Problem!」

請求書3通目「インドAさん、また支払い期限が過ぎてますよ~。早く支払わないと延滞料金発生しますよ。」

インド人A「延滞料金は嫌だな…。あ、でもまだ3日猶予あるのか。No Problem!」

請求書4通目「インドAさん、締切は過ぎました。通話料1割の延滞料金を上乗せして支払ってください。」

インド人A「あ~延滞料金払わないと…。あ、でも1割だからたったの50ルピーか…まだNo Problem!」

請求書5通目「あの、インド人Aさん…?」

インド人A「No Problem!」

 

 

もう答えは出てた。

 

絶対これだ。

そりゃプリペイドになるわ。

じゃなきゃProblemだらけですわ。

 

分かってスッキリした。

 

※僕の独断と偏見です。

 

なぜ…お前がここに…!!

インドの携帯会社ってどんなものがあるんだろう?

有名なところでAircel, Bharti, Reliance, Tata, ideaなどがある。

 

「ほーTataなんかは、あの有名なタタ財閥の会社かな?いろいろあるんやな~」

と思いながら、何気なく見つめた先に、その店はあった。

 

 

vodafon

 

えええええええ!!??

 

あなたは、

2001年に日本テレコムを買収してJ-フォンを傘下に収め、2003年に同社の社名・ブランドを変更したが、2006年に同社をソフトバンクへ売却してソフトバンクモバイルに変更され、現在は業務提携のみの関係となっている

ボーダフォンさんじゃないですか!!??

wikipedia参照)

 

なぜここに…!!?

 

 

このときの衝撃は忘れない。

かつての大手携帯キャリアは、日本から撤退し、インドでたくましく繁栄していたのであった。

 

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